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白露(はくろ)の頃と湯原王と”こほろぎ”と

2011年09月07日 10:47

 8月も過ぎて、9月も、はや7日。まだ夏の残暑が残るとはいうものの、京都伏見の山あいでは、朝夕に半袖では少し肌寒さも感じられるようになりました。


ススキ(芒)

写真の撮影地 京都府宇治市炭山(ススキ(芒)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 日本の暦では、ちょうど今頃の季節を白露はくろ)といいます。


 白露はくろ)は、かつて太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための工夫のひとつとして考え出された二十四節気(にじゅうしせっき)の十五番目にあたる時節で、空の色、風の音、野の草花や庭先の花に白露(しらつゆ)が光る頃を言い表す美しい言葉です。


朝露をまとうカタバミの花

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (朝露をまとうカタバミの花の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 この頃になると、ススキの穂が伸び、朝露をまとう萩や桔梗が花を咲かせ、草の間に秋の虫たちのすだく声が聞かれるようになります。


 白露はくろ)は、夏の終わり、とでもいうのでしょうか、とくにこれといった理由もないのに、どこかしら切なく、もの悲しく感じる時節でもあります。それは、はるか遠い昔の奈良時代の万葉人も同じだったようで、万葉集には、この時節の何とも言えないもの悲しさをあらわした歌がいくつも残されています。


 ”夕月夜 心もしのに白露の 置くこの庭に こほろぎ鳴くも”


 これは万葉集第八巻にある湯原王の歌で、心切なくなる白露の頃の時節と空気感を、蟋蟀こほろぎ)の鳴く声ととも伝えています。


 ちなみに、”こほろぎ”、つまりコオロギ(蟋蟀)は、万葉の時代ではマツムシやスズムシといった秋を代表する虫たち全体を言い表す言葉で、とくにコオロギ(蟋蟀)だけを指す名前ではなかったのだそうです。


 夕月の美しい白露の頃、庭先にたたずむ湯原王の心に届いた”こほろぎ”は、どの虫の鳴き声だったのでしょうね。

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