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春の木津川河川敷に咲くキュウリ草(胡瓜草)

2015年04月21日 04:20

 このページでは、春の木津川河川敷に咲いているキュウリ草(胡瓜草)をご紹介しています。

 掲載写真(画像)は無料のフリー素材としてご利用いただけます。気に入っていただけるキュウリ草(胡瓜草)の写真(画像)がありましたら、どうぞご自由にお持ち帰りください。


春の木津川河川敷に咲くキュウリ草(胡瓜草)


 写真の撮影地 京都府八幡市 キュウリ草(胡瓜草)の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。

 先日、ひさしぶりに木津川河川敷をのんびり歩いてみました。木津川は、大阪湾へ注ぐ淀川水系の支流のひとつで、この川に架かる木津川大橋の上を国道1号線が走っています。

 ふだん仕事の行き帰りで毎日このあたりを通ってはいるのですが、ゆっくり散策するというのは久しぶりのことです。この河川敷では、たくさんの四季折々の草花の姿をみることができます。そのひとつが、今回ご覧いただくキュウリ草です。


春の木津川河川敷に咲くキュウリ草(胡瓜草)


 写真の撮影地 京都府八幡市 キュウリ草(胡瓜草)の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。

 キュウリ草は、ムラサキ科キュウリグサ属の多年草で、草丈はおよそ15センチ、よほど背の高いものでも30センチほど。3月~5月にかけて、ご覧のような淡い青色の小さな花を咲かせます。

 ひとつひとつの花のサイズは、およそ2ミリ。極めて小さいです。一緒に写っているオオイヌノフグリの花の大きさと比較していただければ、その小ささが、いっそうお分かりいただけるのではないかと思います。


春の木津川河川敷に咲くキュウリ草(胡瓜草)


 写真の撮影地 京都府八幡市 キュウリ草(胡瓜草)の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。

 こんなにちいさくて華奢なキュウリ草ですが、それでいてその名前や特徴をご存じの方が結構いらっしゃいます。意外と知名度は高いようですね。

 そうしたキュウリ草の特徴のひとつに、「葉をもむと野菜のキュウリ(胡瓜)に似た匂いがする」というものがあります。

 その特徴が「キュウリ(胡瓜草)」というこの花の和名の由来でもあるのですが、個人的には、それほどキュウリの匂いがするとは思えません。ごく普通の植物特有の匂いがするばかりです。


春の木津川河川敷に咲くキュウリ草(胡瓜草)


 写真の撮影地 京都府八幡市 キュウリ草(胡瓜草)の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


 では、西洋ではどうなのか? 

 この花の英語名は「cucumber herb(きゅうかんば はーぶ)」といいます。cucumberはキュウリ、やっぱりキュウリです。それもハーブとして認知されてところから考えると、西洋の方の鼻でもキュウリの匂いがすると思って間違いないようです。

 では、キュウリの匂いには思えない私がoh! No! クレイジー!なのでしょうか?

 私もれっきとした山間の農家の小倅(こせがれ)として生まれ育ちましたから、キュウリの匂いを知らないわけではありません。あえて口にこそ出しませんが、百姓の末裔としての誇りだってあります(出してるやん!)

 そんな私でも、やっぱり、「これがきゅうり……?」という感じなのです。

 もしかしたら、生育している地域差や、個体差がかなりあるのかもしれません。あるいはほんとうに私の鼻がクレイジー!なのかもしれません。

 けれど、この花に関して書かれたブログ記事やホームページを見ていると、私と同じように感じているクレイジー!な方も少なくないようです。

 まあ、そんなにムキになることではないといわれれば、それまでのことなのですけれど、ね。(^_^;)


春の木津川河川敷に咲くキュウリ草(胡瓜草)


 写真の撮影地 京都府八幡市 キュウリ草(胡瓜草)の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


 さてさて、キュウリの匂いはともかくとして、キュウリ草の花をよく見ると、花の中央に黄色いリング状の部分のあることがお分かりいただけると思います。

 この中央の黄色いリング状の部分は「副花冠(ふくかかん)」と呼ばれ、この奥に雄しべと雌しべがあります。副花冠の直径はおよそ0.5ミリ(!)です。まあ、なにせ花の直径がおよそ2ミリですからね。

 で、この花が雄しべと雌しべを備えているということは、すなわち受粉によって種をつくるということでもあります。たいていの花達は、風や虫に受粉を助けてもらって種を作ります。

 風に受粉を助けてもらう花を「風媒花(ふうばいか)」といいます。昆虫をの手を借りて受粉するのは「虫媒花(ちゅうばいか)」、そしてスターウォーズに登場していた猿人はチューバッカです。

 さて、キュウリ草は、どれに受粉を助けてもらうのでしょうか? はい、チューバッカと答えようとしたあなた、惜しいけど、ぶー!です。チューバッカではありません。(^_^;)

 では、こんなに小さな 副花冠の中に収まっている雄しべと雌しべの受粉を助けてくれるのは風なのか虫なのか……。


春の木津川河川敷に咲くキュウリ草(胡瓜草)


 写真の撮影地 京都府八幡市 キュウリ草(胡瓜草)の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


 ずいぶんもったいぶってしまいましたが、アブ、つまり昆虫です。虫媒花のキュウリ草は、主にアブ(虻)の仲間に受粉を助けてもらって種を作っています。

 ヒメヒラタアブなどのアブの仲間は、口の先端が細くなっていて、その先端を 副花冠に差し込んで蜜を集めるときに、自動的に受粉がおこなわれるようになっているのです。

 おそらくアブたちは、自分がキュウリ草の受粉を助けているなんて、これっぽっちも思ってはいないでしょう。けれど知らず知らずのうちに手伝わされているのです。

 これが、キュウリ草が進化の過程で手に入れた、子孫を残すための戦略です。

 こんな小さな植物でも、それぞれの世界で昆虫や風の力を利用して、知恵を絞りながら生きているのを思うと、ついつい涙腺がゆるくなってしまいます。


 今回は、木津川河川敷に咲いているキュウリ草(胡瓜草)をご紹介しました。

 掲載した写真(画像)は無料のフリー素材としてご利用いただけます。気に入っていただけるキュウリ草(胡瓜草)の写真(画像)がありましたら、どうぞご自由にお持ち帰りください。

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