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ニワゼキショウ(庭石菖) … それよりスズメバチ

2008年05月18日 22:19

 スズメノテッポウ(雀の鉄砲)の記事を書き終えて、(ビールなんかを頂いたりしながら)
のんきな日曜日の午後の夕暮れを窓の外に見ているところへ、
嫁御が腑に落ちない顔をしてやってきました。

 ついさっきまで、二階で洗濯物を取り込んでいたはず。
 どうやらとりこんだ洗濯物はまだ二階に置いたままのようです。

 ”どしたん?”
 ”あんなあ、二階の物干しに変なものがあんねん”
 ”どんな?”
 ”葉っぱみたいなん”
 ”葉っぱ? どこに?”
 ”屋根”
 ”?”
 ”取ってくれへん?”
 ”何を?”
 ”葉っぱ”

 まったりとした午後を,、ゆたゆた過ごしていた私は、日頃そんなに怒ることもないのですが……。

 ”そんなん、自分で取ったらよろしいやん。できひんことやないやろ”

 ちょっと、むっとなりました。子供やないんやし。

 ”できひん”
 ”なんで?”
 ”届かへんし、なんか動いてるし”
 ”何が?”
 ”葉っぱが”

 怒らないでくださいね。
 子供がいないせいか、まるでお互いが子供です。
 私たちの会話はおおよそこんな感じで進んでゆきます。
 だからなかなか核心に到達しない。

 それを楽しんでいるといえばその通りなのですが、時には”いらっ”とすることもある。

 仕方なく、それでも飲みかけの缶ビールは忘れずに、
二階へ上がって物干しに出てみて驚きました。

スズメバチ

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 ”葉っぱちゃうやん! これ、スズメバチの巣やん!”

 まだ建設の途中ですが、紛れもなくスズメバチの巣!

 それに、なにやらごそごそ動いているトラ縞模様のお方がおられるではないですかっ!

 ”やば!”

 ”出て出て! 早く!”
 まずは嫁御を物干しの外に出し、手にしたぬるい缶ビールを飲み干して心を決めました。

 ”駆除!”

 その前に、写真、写真。

スズメバチ

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 ブレているのはビビっているからです。

 たかが蜂というなかれ、スズメバチは怖い。ほんとに怖い。

 アシナガバチやスズメバチに死ぬほどの洗礼を受けている私は、正直ここで笑えない。

 でも、とりあえず写真だけは撮っておこう。

 言われるままジャスコのレジ袋を持ってきた嫁御に礼を言うが早いか、
さっそく捕獲に取りかかりました。
まだ小さいからいいものの、知らずにいたらサッカーボールくらいになる。

 そんなことになったら、下手をすれば、静かなわが家から死人が出てしまいます。

 アナフィラキシー・ショックという言葉をご存知でしょうか?

 ご存知でなければ、ぜひ上のリンクをクリックしてみてください。
 ご自分で調べてみていただいてもいいです。 笑えないですから。

 で、捕獲したスズメバチがこれです。”カリカリ”やってます。

スズメバチ

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 写真取っている場合ではありません。

 鋭いあごでレジ袋破って頭が出てきました。

 ”怒ってる! 本気だよ!

 でも、殺せない。生きてるから。

 あたりはもう日が落ちて真っ暗です。
 私は、スズメバチが”カリカリ”するレジ袋を持って、森へゆきました。
 小さく袋の口を開けて一目散に家へ帰ってきました。

 私には、こうすることがいちばんだと思えました。
 この行為がいいのか悪いのかはそれぞれのご判断にお任せします。

 さて、一段落して野花の話題に戻りましょう。

ニワゼキショウ(庭石菖)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (野花の写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 ニワゼキショウ庭石菖です。

 名前の由来ですが、葉の形がサトイモ科のセキショウに似ているからということなのですが……。

ニワゼキショウ(庭石菖)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (野花の写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 似ていないわけではありませんが、ことさら言うほどでもないというのが正直なところです。

 ただ、とにかく美しい花です。まずは、何枚かご覧ください。
 よけいな説明は要らないと思いますから。

ニワゼキショウ(庭石菖)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (野花の写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)


ニワゼキショウ(庭石菖)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (野花の写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)


 ニワゼキショウ(庭石菖)は、もともと日本固有の花ではありません。
 北アメリカ原産の植物で、日本には明治の中頃にやってきたといわれています。

ニワゼキショウ(庭石菖)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (野花の写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 白い花色のものもありますが、やはり紫色の線が入っているのが特徴です。

ニワゼキショウ(庭石菖)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (野花の写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)


 ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属の多年草 Sisyrinchium atlanticum

 分 布   北アメリカ原産、日本各地に帰化
 生育地   草地、荒れ地
 花 期   5月~6月
 花 色   淡い紫色、白



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コメント

  1. りんがむ | URL | -

    お花の写真拝見しました。きれいです。

     tanpopoさん、こんばんは。

     拝見しました。万年草のお写真すてきです。気に入りました。ほんとに、まるで花火のようですね。

     黄色い花火が、ぱぱぱぱぱん! ぱぱぱん! ちゅどーん!みたいな。音まで聞こえてきそうです。
     ほかにありませんか? 楽しみにしています。

  2. tanpopo | URL | -

    こんにちは~

    こんにちは~ムラサキカタバミきれいに撮れていますね~♪あとニワゼキショウも~うちのは、水色だから、オオニワゼキショウかなぁ~もう花終わっちゃったし~^^;1日の命ですものね~

    蜂の巣退治はあたしも毎年やってます。怖いですから、気をつけて下さいね~

    昨日お花をアップしましたので、お待ちしています。凸!

  3. りんがむ | URL | -

    たしかに仕返しはこわいです、はい。

     意外にもたくさんの方が、スズメバチの洗礼を受けていらっしゃるんだと、あらためて思いました。

     2回も病院送りとは、ご苦労様です(なんかへんなねぎらいかたですが)
     巣の駆除は夜がいいとは、思いもしませんでしたが、確かにそうなのかもしれませんね。もう一度、巣作りにやってきたら、夜にやってみます。
     貴重なアドバイス、ありがとうございました。
     重ねて、お誕生日おめでとうございます。
     また、おいでくださいね。では、また。

  4. jntan | URL | -

    貴重なコメントありがとうございます。
    スズメバチ・・・私も過去二回病院行きになってます。はっきりって苦手ですが、巣の駆除も何度か行ってきました。経験上夜に行うと、割と簡単に出来ます。(完全防備の服装はしてください)
    私も殺すことには反対ですね。
    またキット仕返しがありそうで怖いですから
    またちょくちょくお寄りします

  5. りんがむ | URL | -

    お返事遅くなって、ごめんなさい。

    大マメさんも小さい頃蜂に刺されましたか……。やはり、どなたにも同じような体験がおありなんだと、なんだかうれしく(喜んでいい話じゃないけれど)なりました。

     なんの、蜂なんかにビビらされてなるものですかっ(ビビったけど)

     ニワゼキショウの黄色いところ、いいでしょ? 私もお気に入りです。
     また、おいでくださいね。
     では、また。

  6. 大マメ | URL | -

    大変でしたね!

    スズメバチの巣が家に出来るなんて恐ろしいです!!私だったらパニックになります!私も小さい頃ハチに刺されて辛いことがありました。ホント、ご無事で何よりです。

    ニワゼキショウは紫と黄色のコントラストがとても素敵ですね♪

  7. りんがむ | URL | -

    nyanさん、お気遣いありがとうございます。

     キイロスズメバチという名前なんですね。知らなかった。
     スズメバチはみんな同じかと思ってましたから。
     お気遣いとても嬉しく感じています。

     ニワゼキショウは、ここ伏見ではそれほど珍しい野の花ではないのですが、最近では幾分か数を減らしているようにも感じます。花弁の根元の透けるような黄色が個性的だと思いません?
     それでは、また。

  8. nyan | URL | -

    ほっ、ご無事でよかった・・。

    おはようございます。
    おおっ、スクープ写真撮れましたね・・。怖かったでしょう。
    刺されてもいないのに、奥様の泣いてる様子が浮かびました。
    奥様、ご無事で本当に良かった!
    大型のキイロスズメバチですね!家でもよく巣を見つけます。

    花ですね・・。花・ニワゼキショウ・・初めてお目にかかります。
    花の茎が細いですけど、アヤメ科なんですね?
    可憐な珍しい花、「ニワゼキショウ」綺麗です!
    いつも、珍しい花を見せていただき、有難うございます。

  9. りんがむ | URL | -

    七里さん、恐縮です。でもうれしい。

     七里さん、おはようございます。

     コモレ日和さんには、たいへんお世話になっております。ようこそお越しくださいました。
     私の拙ない文章に過ぎるほどのお言葉を頂き、ただただ恐縮しています。
     庄野潤三先生のことは存じております。
     特に意識しているというわけではありませんし、ましてや私など先生の靴裏の泥にも及ぶものではありませんが、どこかに似たところがあるのかもしれません。
     貴ブログ拝見させていただきました。美しいお写真と、洗練された文章がすてきです。振り返って、我が駄文が恥ずかしい。いや、まったく恥ずかしい。
     よろしければ、またおいでください。私も時々おじゃまさせていただきます。
     ありがとうございました。それでは、また。

  10. 七里 | URL | Xu8tznmc

    ときには…。

     はじめまして。
     コモレ日和さんからお訪ねしてまいりました。
     軽妙な、生き生きとした文章、読ませていただきました。(庄野潤三などをお読みでしょうか) 文章による描写の力というものをあらためて感じ、心を動かされました。
     名前がわからない草花の名を知りたいとおもい、ページに寄らせていただいたのですが、僭越ながらまずは文章について一筆ということになりました。

  11. りんがむ | URL | -

    utugiさん、リンクありがとうございます。

     勝手にリンクしてごめんなさい。
     でも、いつかこんな形で、お世話になっている皆さんのリンク集を作りたいと思っていました。
     思ってはいましたが、なかなか作りかけのまま進まなくて。やっとそれらしい形にはなったようで。
     ところで、オリジナルグッズ拝見しました。すてきです。クリエイターさんだったんですね。すごいです。

     

  12. りんがむ | URL | -

    さざみさんも同じような経験がおありだったんですね。

     おそらくは、好んで人を攻撃する生き物はいないんじゃないかな、と思います。たいていは彼らの領域に不用意に踏み込むことが原因だと。彼らも生きることに懸命なわけですから。
     だから、害虫と呼ばれているような生き物であってもむやみに殺さないでおきたい、そう考えています。
     賛否はあるかとは思いますが。

     ニワゼキショウは私の好きな花のひとつです。仰るように、”キレ”のよい凛とした姿が気に入っています。俊敏な鹿、そうですね、遠く草原を見つめるトムソンガゼルのイメージが私の中にあります。
     私も蜂は嫌いです。トラウマのようなものですね。

  13. utugi | URL | -

    ご報告

    私のブログをリンクしていただいているのに先ほど気づきました!ありがとうございます。私の方でもりんがむさんのブログをリンクさせていただきます(^^)

  14. さざなみ | URL | LtMzB4og

    ハチ嫌い。。。

    好きな人もそんなにいないかと思うけど。
    >アシナガバチやスズメバチに死ぬほどの洗礼を受けている私は、正直ここで笑えない。
    私も、です。
    すごい腕が腫れて熱とか出て、大変だったと覚えてます。
    別に何もしてないのに、ま、ハチには気に障ったんでしょうけど、突然刺すんですよね。
    脊椎動物と別の進化を遂げてきている生き物は恐いです。

    それはそれで(笑)。
    このお花、見るのですが、なんて名前なのかと思ってました。
    ニワゼキショウ(庭石菖)と言うんですね。
    キレの良い美しさです。
    動物で言ったら、俊敏な鹿のような(笑)。
    そんな風には見えないかしら?

  15. りんがむ | URL | -

    ほっとしています。

     utugiさん、おはようございます。

     ほんとに小さなうちに見つけられてほっとしています。
     おっやるように山に放つという行為は、いかがなものか(政治家みたい)という意見もあるでしょうね。
     でも好んで人を襲うような生き物でないかぎり、なるだけ解放してあげたいとおもっています。utugiさんも同じお考えのようで、ちょっとうれしいです。
     我が家のおばかなドタバタも、楽しんでいただけるのなら、これからちょくちょく記事にのぼるかもしれません。
     また、おいでくださいね。では。

  16. utugi | URL | -

    こんにちは!

    りんがむさんこんにちは!いつもとは違うスズメバチの巣の画像にびっくりしました!早めに気づいてよかったですね。てっきり駆除してしまうのかと思ったら、ちゃんと山に放したようで、私的には素敵な判断だと思います(危険性などを考えると賛否両論でしょうが・・)。いつもの素敵なお花達の記事も好きですが、奥様との日ごろの会話も垣間見れる今回の記事は特に楽しく拝見させていただきました(^^)。

  17. りんがむ | URL | -

    かげさん、あなたはひょっとして……

     30mの鉄塔上で刺されたって……。

     ひょっとしてかげさん、鉄骨鳶ですか?
     このうえもなく危険な環境で、私たちの暮らしの土台を支えてくださっている……。
     ごめんなさい。つい詮索してしまって。
     人は自分の目に見えているものがすべてだと思ってしまうものですから、じつは違うのだと言うことに気づくチャンスが、哀しいかな必要ですね。
     一日花はそれを知る良いトリガー(きっかけ)のはずなのですが、それを記事にできない自分に気づきました。
     ありがとうございます。

  18. かげ | URL | h8SlrcxY

    おお!作り始めたばかりの巣ですね(@_@;)
    以前に30m鉄塔上で刺されたことがあるので、鬼門です。
    羽音を聞くと反射で首をすくめてしまいます(^^ゞ
    いや~きれいなニワゼキショウですね。
    次から次へと咲くから、一日花っていうこと、意外に知らない人いますよね。

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