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ヒメジョオン(姫女苑) … 秋の日溜りにゆれて

2008年10月05日 16:12

 今日日曜日は、あいにくの雨模様となりましたが、土曜日は秋晴れのすがすがしい一日でした。

 犬を連れて散歩する人の装いや、風の匂いにも日ごとに深まりゆく秋を感じます。その土曜日に撮った写真をご覧いただこうかと思います。


秋晴れの空と、色づく稲穂と

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます)


 もうおなじみとなりました、近くの水田に実る稲穂と青空です。ずいぶん秋の色が深くなってきました。


ヒメジョオン(姫女苑) その壱

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます)


 あぜ道をゆくと、そこここに白いちいさな花がたくさん咲いています。

 ヒメジョオン(姫女苑)です。


ヒメジョオン(姫女苑) その弐

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます)


 ヒメジョオン(姫女苑)は、夏の初めから秋深まる頃まで咲く、とても息の長い野花です。夏は夏なりにすてきではありますが、私としては、”ひめ”には秋がふさわしい、と感じています。


ヒメジョオン(姫女苑) その参

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます)


”この時ふっと気がついた。民さんは野菊が大変好きであったに野菊を掘ってきて植えればよかった。いや直ぐ掘ってきて植えよう。
こう考えてあたりを見ると、不思議に野菊が繁ってる。弔いの人に踏まれたらしいがなお茎立って青々として居る。民さんは野菊の中へ葬られたのだ。”
(伊藤左千夫 小説”野菊の墓”より引用)



ヒメジョオン(姫女苑) その四

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます)


 同じキク科のヨメナ(嫁菜)や、このヒメジョオン(姫女苑)を見ると、伊藤左千夫の”野菊の墓”をどうしても思い出してしまいます。

 主人公”政夫”と”民子”の哀しい結末が思い出されてしまいます。

 小説”野菊の墓”は、青空文庫の”野菊の墓”のページから無料でダウンロードして読むことができます)


ヒメジョオン(姫女苑) その四、ふんわりとさせてみました。

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます)


 上の写真をソフトフォーカスしてみました。Photoshopで下地をつくって、GIMPで仕上げてみたのですが、何度やっても納得できる仕上がりになりません。

 きちんとディテールを残しながら、ふんわりとした写真にしたかったのですが……。


ヒメジョオン(姫女苑) その五

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます)


 ヒメジョオン(姫女苑)は、もともと日本固有の植物ではありません。明治時代の初め頃に、北アメリカから持ち込まれた帰化植物です。
 とはいえ、現在では日本全国に広がり、日本の風土にも、日本人の心にもとてもなじみ深い野花となりました。

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のヒメジョオンのページの記述には、

 ”日本に入ってきた当初は、「柳葉姫菊(やなぎばひめぎく)」と呼ばれたり、鉄道の線路沿いに広がったことから、「鉄道草(てつどうぐさ)」と呼ばれたりした。”

 とあります。ずいぶんいろんな名前で呼ばれていたのですね。

 ヒメジョオン(姫女苑) キク科ムカシヨモギ属の一年草 Erigeron annuus

 分 布   日本全国
 生育地   草地、水田のあぜ道、野原
 花 期   7月頃 ~ 10月
 花 色   白


夕暮れのたんぽぽの綿毛

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます)


 日暮れ近くになって、また、たんぽぽ(蒲公英)の綿毛を見つけました。てっぺんに、ちいさな虫が止まっています。

 この虫も、静かな秋の夕暮れを楽しんでいるのかもしれませんね。



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コメント

  1. りんがむ | URL | -

    やっぱり、笑ってるutugiyuさんのほうが、てきです。

    人間長く生きてると、とても打たれ強くなるものです。
    ”へこたれない”とでもいうのでしょうか。

    だからといって、”鈍感にもなれない”
    だから時々凹んだりもするのです。傷つきもする。

    どんなことでも、”なんとかなるさ”、と笑い飛ばせる大きな心が持てるといいのですけれどね。

    大変でしょうけれど、元気なutugiyuさんでいてくださいね。
    そしたら、黙ってても結果は向こうからやってきますから。

    おたがい、がんばろうね。

  2. utugiyu | URL | -

    Re: ヒメジョオン(姫女苑) … 秋の日溜りにゆれて

    長々と本当にありがとうございますm(_ _)m「勝たなくてもいいから、まずは、負けないこと」とても良い言葉を教えていただきました。そうか・・・。今私は負けています。でも勝つためにはまだまだ先が遠く、歯がゆくて苦しかったのですが、勝たなくても、負けなければよいのなら、手が届きそうです。
     以前の仕事が、ミスが許されない環境だったので、間違う事にすごく神経質になってしまっていて、命をとられるかくらいおびえる自分に嫌気がさします。急には変われないので、すこしずつ、傷を修復していきます。いつも本当にありがとうございます。
     味ぽんでもかけとけには笑ってしまいました。私は醤油にしておきます(笑)。

  3. りんがむ | URL | -

    utugiyuさん、ようこそおこしやす。

    utugiyuさんの大変なご様子、ブログで拝見しました。

    確かに、”そんなの聞いてないよぉ”、そういうこともあることは事実です。

    ましてや、新規に立ち上げた会社では、まともな雇用環境も整備されていませんでしょうし、残業? それがどうした、何か問題でも? みたいに、あらゆる事が錯綜しています。それが普通です。

    ほとんど、スパゲッティか焼きそばか、どっちでもいいが、ケチャップはどこだ! なんでケチャップだ? ソースだろ? しょうゆじゃだめなのか? とりあえず味ぽんでもかけておけ! そりゃちがうだろ! みたいなかんじです。(うちの会社は四六時中こんなかんじです)

    でも、それをチャンスとするかどうかは、ご自身の判断です。

    私は特定の宗教や神様を信じてはいませんが、無神論者でもありません。唯一、因果律そのものが神様だと思っています。

    だから、どんな苦労も、無駄なものなどただのひとつもないと思っています。

    おもいっきりへこんだら、”ほな、ぼちぼちいこか”くらいのかんじで、気負わずに、あなたらしく、utugiyuさんらしくいきましょう。

    勝たなくてもいいから、まずは、負けないこと。

    そしたら、いつの間にかきっと、思い描いた空の下に立っている自分がいる。きっとそういうものだと思います。

    疲れたら、うちに来て”ぼーっ”と野の花でも眺めて一瞬でも和んでください。

    そんなことしかできませんが、がんばって、そういう写真、用意しますから。

  4. utugiyu | URL | -

    Re: ヒメジョオン(姫女苑) … 秋の日溜りにゆれて

    りんがむさんこんばんは!連日の覚悟がないままの残業でへこんでいるutugiyuです・・・。でもりんがむさんのブログを読んで大分癒されました(^^) 最後のタンポポの写真、持ち帰らせていただきますv-238

  5. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  6. りんがむ | URL | -

    popoさん、こんばんは。

    たんぽぽの綿毛が旅立って行き着く先は、どんなところなのでしょうね。

    できれば、ただのひとつも欠けることなく、来年の春にちゃんと根を下ろし、葉を広げ、背丈を伸ばし、花をつけることができる場所にたどり着いてくれるといいのですけれど。

    植物は見かけはどうであれ、”動けない”のではなく、”動かない”生き方をあえて選んだ強い生き物です。

    そこに私たちが学ぶべき事が多くあると思います。

    ”まずはじめてみること、そしてやめないこと”

    ボー君はそれを知っている。

    私はpopoさんたちから学ぶことがまだまだたくさんある

    うちの写真は気に入っていただけるなら、すきなだけ自由に持って行ってください。

    そのためにはじめた”のにはなかん”ですから。


  7. popo | URL | -

    Re: ヒメジョオン(姫女苑) … 秋の日溜りにゆれて

    こんんばんは~りんさん♪
    稲穂が黄金色に変わり、季節の移ろいを感じます。
    びっくりしました。知らぬ間に変わっていたのですね~

    この時期、木々の葉の色はどんどん変わり、毎日の変化は切なさを感じるけど楽しみでもあります。

    淡いピンクのヒメジョオンが精一杯手を広げている姿は可愛くって可憐です。

    ソフトフォーカスの説明見る前にクリックして拡大した時に
    これは綺麗!と思わず拍手を送りたくなりました~
    同じ写真でも。かなり雰囲気を作ることができるんですね~
    お持ち帰りさせて下さい~m(._.*)m(笑)


    タンポポの綿毛がキラキラ光っています。
    この綿毛も秋の優しい風に揺られて旅立っていくのでしょうね~旅立ちの用意をしてる姿が綺麗ですね~
    こちらも欲しくなっちゃいました~♪
    ありがとうございます<(_ _*)>

  8. りんがむ | URL | -

    さざなみさん、こんばんは。

    秋の陽射しは、ごく普通に写真を撮るだけで、琥珀色の光に包まれたようなかんじになります。

    夕暮れ色が、一日を包んでいるような雰囲気ですね。

    ”野菊の墓”には、そんな暮れ色を感じます。
    さざなみさんのおっしゃるように、哀しいんだけれども、それだけではない暖かな”救い”を感じる色、みたいな。

  9. りんがむ | URL | -

    かげさん、こんばんは。

    かげさん、ようこそ。

    柚香菊ってゆずの香りがするそうですが、ほんとですか?
    近畿地方以北に分布しているということなので、京都でも見ることができるんじゃないかと思ってはいるのですが、
    いまだに見たことがありません。

    ひょっとしたらヨメナと混同して見分けられずにいるのかも知れませんが。

    こちらは朝から雨です。

    秋深まるさなかの冷たい雨に打たれるキク科の野花を見ていると、それだけで切ない心持ちになってきますね。

  10. さざなみ | URL | LtMzB4og

    Re: ヒメジョオン(姫女苑) … 秋の日溜りにゆれて

    こんばんわ~
    秋の陽射しになんとも優しげに揺れているんですね。
    ―――野菊の中に葬られたのだ
    短い一生、儚い想い、辛いことばかりのようなお話に、一筋の光を見たような一文です((b´∀`))ネ♪

  11. かげ | URL | h8SlrcxY

    Re: ヒメジョオン(姫女苑) … 秋の日溜りにゆれて

    だいぶ秋が深まってきましたね~
    東京は予報よりも早く夕方から雨が降ってきました。
    ヒメジョオンも花期が長いですよね。
    今日はユウガギクを見てきましたが、秋の風情と相まって物悲しく感じますね。

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