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キュウリグサ(胡瓜草) … 薬草としての顔と花写真

2009年04月05日 11:49

キュウリグサ(胡瓜草)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (キュウリグサ胡瓜草)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 花曇りの伏見の空の下、淡く青い野の花がちいさく咲いています。


 キュウリグサ胡瓜草、といいます。キュウリ(胡瓜)とはいっても、野菜のキュウリ(胡瓜)とは何の関係もありません。


キュウリグサ(胡瓜草)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (キュウリグサ(胡瓜草)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 葉や茎を揉むとキュウリ(胡瓜)の匂いがすることから、キュウリグサ(胡瓜草)という名前がつけられました。

 とはいえ、最近のキュウリ(胡瓜)は、昔ほど、それらしい匂いがしなくなりましたので、キュウリ(胡瓜)の匂い自体を知らない、という方も多いのかもしれません。
 

キュウリグサ(胡瓜草)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (キュウリグサ(胡瓜草)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 キュウリグサ(胡瓜草)は、秋に芽を出して、ロゼット状の葉の状態で冬越しをします。

 そして、3月から5月頃にかけて、淡く青い可憐な花を咲かせます。


 キュウリグサ(胡瓜草)の花言葉は、”愛しい人へ真実の愛”


 なかなか、よく似合っています。


 キュウリグサ(胡瓜草)は、北海道から沖縄まで、日本全土に分布しているようですから、季節さえあえば日本中で見ることができるのではないかと思います。


 ただ、花の大きさが、およそ2mm程度と、とても小さいので、すこし見つけにくいかも知れません。


キュウリグサ(胡瓜草)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (キュウリグサ(胡瓜草)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 キュウリグサ(胡瓜草)は、ムラサキ科キュウリグサ属の一年草で、同じムラサキ科の仲間に、わすれな草(勿忘草)や、ハナイバナ(葉内花)がいます。


 とてもよく似ています。


 たとえば、これがハナイバナ(葉内花)です。


ハナイバナ(葉内花)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (ハナイバナ(葉内花)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


ハナイバナ(葉内花)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (ハナイバナ(葉内花)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 花の形とか、とてもよく似ているでしょ? でも見分けるのはとても簡単です。

 
 キュウリグサ(胡瓜草)は、花の中央が黄色い色をしていますが、ハナイバナ(葉内花)は白です。(この中央のリング状の部分を、鱗片=りん片、といいます)


 色だけでなく、葉の形や花のつきかたも違います。


 こうした違いを見つけるのも、野の花の写真を撮る楽しみのひとつといえるかもしれません。


キュウリグサ(胡瓜草)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (キュウリグサ(胡瓜草)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 キュウリグサ(胡瓜草)は、ムラサキ科特有のかわいらしい花ですが、薬草としての顔も持っています。


 葉や茎全体を乾燥させたものを煎じて飲むと、利尿薬としての効能があります。


 生薬としての名前は、フチサイ(附地菜)といいます。


キュウリグサ(胡瓜草)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (キュウリグサ(胡瓜草)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 花が咲く前の、若い葉や茎は、山菜として食べることもできます。

 私も故郷の九州の田舎で食べたことがあります。とりわけおいしい、というわけではありませんが、ふきのとうなどと一緒に天ぷらなどにして、春を楽しむ、といったかんじです。


 田舎では、けっこう昔から薬草として利用されていたんですよ。


 キュウリグサ(胡瓜草)は、遠い昔、麦の伝来とともに日本にやってきたといわれていますから、日本人とは相当古いおつきあい、というわけです。


 そう言う植物を、史前帰化植物(しぜんきかしょくぶつ)といいます。


キュウリグサ(胡瓜草)

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (キュウリグサ(胡瓜草)の写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます)


 野の花たちは、たいていちいさなものが多いのですが、このキュウリグサ(胡瓜草)は、とりわけちいさいので、写真に撮るときにはピント合わせに苦労します。


 ほんとうに、ひと苦労です。


 コントラストの弱い被写体には、オートフォーカスも、うまく働いてくれないことが多いですから。ましてマクロモードではなおさらです。


 デジイチ(デジタル一眼レフ)なら、マニュアルでピントをあわせることもできますので、造作もないことなのですが、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)には、オートフォーカスか、何段階かの固定フォーカスしか選べません。


 最近のコンデジは、オートフォーカスの精度も高く、とても優秀ですが、私のS4はそこらへんがとても苦手です。


 コントラストが高い別の場所でピントを合わせてから、フレーミング、という方法もありますが、いつもそれができるとは限りませんし。


 そんなとき、私は細く削って黒く塗ったマッチ棒を使います。爪楊枝でもかまいません。


 片手でカメラを支えて、もう一方の手で、ピントを合わせたいところに黒いマッチ棒を持ってゆきます。マッチ棒を使って、一時的にコントラストの強い部分を作るのです。


 そしてピントが合ったら、マッチ棒をそっと画面の外に出して、片手でシャッターを押す。


 片手で、カメラを支えてシャッターを押さなければならないので、慣れないと手ぶれを起こしてしまいますが、慣れるとできるようになります。


 どうしてもだめなら、ミニ三脚とかを使ってもいいでしょうし。



 関連記事 : キュウリグサ(胡瓜草)

          ハナイバナ(葉内花) … 冬の野に咲くちいさな花 


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コメント

  1. りんがむ | URL | Gp06xE7A

    まあちゃんさん、ようこそいらっしゃいませ。

    まあちゃんさん、はじめまして、りんがむです。

    キュウリグサのようなちいさな草花を、
    ちゃんと花として見つめていてくださる方がいらっしゃることを知り、
    とてもうれしく思っています。

    >こどもが最初にお花を書いたときの形

    ほんとですね、とてもシンプルだけど、
    ちいさな子供の心に一番最初に住む花のカタチなのかもしれませんね。

    画才のない私はこの年になってもいまだに、
    こんなカタチの花しか描けませんけど。

    まあちゃんさんのお描きになるキュウリグサ、とってもすてきでした。

    よろしければ、またおこしくださいね。

    それでは。

  2. Re: キュウリグサ(胡瓜草) … 薬草としての顔

    初めて拝見させていただきました。

    せつないほどのいとおしいさを感じてしまう、
    私も大好きな花の一つです。

    純粋に「生きる」という行為をそのまま表したような
    そんな花ですよね。
    たとえば、こどもが最初にお花を書いたときの形。

    たくさんの人に知ってもらいたいですよね。
    どこにでも咲いているんだから。

  3. りんがむ | URL | Gp06xE7A

    ちびたさん、ようこそいらっしゃいませ。

    古いコンデジでなんとかうまく撮れないか、と
    じたばたしながら思いついた苦肉の策、とでも申しましょうか……。

    いつもすてきなお写真を撮ってらっしゃる、
    ちびたさんに、そう言ってもらえるとなんだかうれしいです。

    さっきちびたさんの桜と菜の花のお写真、
    楽しませていただきました。
    やっぱり春はいいですね。

    ありがとうございました。

  4. ちびた | URL | tHX44QXM

    Re: キュウリグサ(胡瓜草) … 薬草としての顔

    こんばんは

    以前からリンガムさんはデジタル一眼でないことは承知して
    いますので、こんな小さな淡い色の花に、よくピントがあって
    いるなぁって思っていたら、なるほど!見事なアイデアですね。

    私もやってみよう(^^)
    思ったようにピントがあわないのが、コンパクトデジタル最大の
    弱点ですからね。それ以外は結構納得しています。

    まずは片手でシャッターを押すことの練習から・・・(^^;)


  5. りんがむ | URL | Gp06xE7A

    popoさん、ようこそいらっしゃいませ。

    本来カメラは両手で持って脇を締めて、肩の力を抜いて……。
    というのが、基本です。

    でもね、それにばかりこだわっていたらだめなわけで、
    たとえば昔の重くて大きい35mm一眼レフでも、
    片手持ちで撮影する方法はたくさんあります。

    ストラップを上手に使えば、片手でもしっかり固定できますし。
    私はマジックテープで、一眼レフを片手に縛り付けて撮るなんてことも、よくやっていました。

    もう一方の手には、アルミホイルで作った銀レフで、お日様の光を反射させて、普通ではあり得ない光を作ったり。

    今日の写真にも、アルミホイルの反射光をキュウリグサの花に当てています。すこしだけね。
    いろいろ工夫してみるのも楽しいですよ。

    どこかで、キュウリグサに出会えるといいですね。

    いつもありがとうございます。

  6. popo | URL | DMUUwyv6

    Re: キュウリグサ(胡瓜草) … 薬草としての顔

    こんばんは~りんさん★

    キュウリ草可愛いですね~
    ブルーとクリームの小さな花に、まだ出会ったことがないんです。

    どれも、抱きしめたくなるような愛しい花を撮ってますね~♪
    こんなふうに撮るのには・・・( ..)φメモメモ

    えっ?片手でカメラを持って・・片手でシャッター!
    そんなことできないです。
    片手では重くって両手でやっとです。(^_^;)

    ヒェ~っという感じです~(笑)
    そんなこと毎回やっているんですね~
    難しすぎですね~あと10年たったらできるようになるかもです(★^∇^)。o○(笑)v-22



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