トップページ  サイトマップ  運営者情報  リンク集

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

当サイトは、にほんブログ村 花ブログ 季節の花ランキングに参加しています。記事がお役にたちましたら、下のリンクをひと押し、応援いただけるとうれしいです。(^o^)
にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ



●当サイトのすべてのページは、サイトマップ(すべてのページ一覧)からご覧いただけます。どうぞご利用ください。 当サイトに掲載している野花の写真(画像)は、すべてフリー素材写真(画像)として自由にお持ち帰りいただけます。お持ち帰り方法は、写真(画像)のご使用についてのページをご覧ください。
  トップページ  サイトマップ  運営者情報  リンク集

山間に咲くスノーフレーク(鈴蘭水仙)

2015年05月01日 12:05

 このページでは、山間に咲くスノーフレーク(鈴蘭水仙)をご紹介しています。

 掲載写真(画像)は無料のフリー素材としてご利用いただけます。気に入っていただけるスノーフレーク(鈴蘭水仙)の写真(画像)がありましたら、どうぞご自由にお持ち帰りください。


山間に咲くスノーフレーク(鈴蘭水仙)

 写真の撮影地 京都府八幡市 スノーフレーク(鈴蘭水仙)の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


 先日、近くにある男山(鳩ヶ峰)山中の日当たりのよい草地で、スノーフレークのちいさな群落に出会いました。

 スノーフレークは、ヒガンバナ科(新エングラー体系及びAPG植物分類体系)、もしくはユリ科(クロンキスト体系)の球根植物で、本来は鉢植えや花壇で育てられることの多い園芸品種の草花です。

 スズランに似たとても愛らしい花を咲かせることから、別名スズランスイセン(鈴蘭水仙)とも呼ばれ、和名をオオマツユキソウ(大待雪草)といいます。

 でも、どうしてこんな山のなかに、日本の自生種でもない園芸品種のスノーフレークの群落があるのでしょう。


京都府八幡市男山「こもれびルート」

 写真の撮影地 京都府八幡市 京都府八幡市男山「こもれびルート」の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


 この場所は京都府八幡市の男山山中にあり、山上の岩清水八幡宮に通じる、「ひだまりルート」、「せせらぎルート」に続く3つ目の散策路、「こもれびルート」の途上にあります。

 観光マップにも掲載されている散策路ですから、そこそこに知名度もあり、森林浴を楽しむ人たちも多く来られます。けれど、あたりは民家もない山の中、こんな場所で園芸品種のスノーフレークの群落に出会うとは、思いもしませんでした。


京都府八幡市男山「こもれびルート」

 写真の撮影地 京都府八幡市 京都府八幡市男山「こもれびルート」の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


 こんな山の中に?という気もしますが、おそらくは誰かが持ち込んだものなのでしょう。

 何かの理由で要らなくなったものの、ゴミとして捨てるのは不憫だと思った心優しい人が、ここに球根を埋めた。そんなところなのかもしれません。

 あるいは、鉢植えが嫌になった球根たちが、一大決心の末、山道を「よいしょ!よいしょ!」と登ってきた……なんて想像をめぐらせてみるのも楽しいかもしれませんね。


山間に咲くスノーフレーク(鈴蘭水仙)

 写真の撮影地 京都府八幡市 スノーフレーク(鈴蘭水仙)の写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。


 先ほどもすこし触れましたが、スノーフレークは、オーストリア、ハンガリー周辺のヨーロッパ南部を原産とする球根性植物で、昭和の始め頃、園芸品種として日本にやってきたのだそうです。

 日本の気候環境下では、春先の3月頃から5月頃にかけて開花しますが、原産地のヨーロッパ南部では夏の頃に開花することから、「サマースノーフレーク」と呼ばれることもあるのだそうです。(出典:みんなの花図鑑/ヤサシイエンゲイ)

 スノーフレークは、花の先端に小さな緑色の斑点模様をあしらった愛らしい姿をしていますが、見た目よりもずっと丈夫な性質のようで、園芸的には、秋に球根を植えつけたあと数年間植え替えなしで放置していても平気ということで、とても育てやすい草花としても知られているようです。

 自然という環境は、けっして見た目ほど優しくはありません。けれど、もしかしたらスノーフレークにとって、ここはとても居心地のよい場所なのかもしれません。

 なぜなら、もともと丈夫な性質のうえに、スノーフレークの大好きな日当たりと、朝夕の温度差によって舞い降りる朝露で、十分な水が約束されているわけですから。

 野生種とは違う性質を与えられた園芸品種にとって、自然のままの環境が果たして生き易いものなのかどうか、ほんとうのところはわかりません。

 けれど、私が山深い農村で生まれ育ったせいでしょうか、静かに咲いているスノーフレークの姿を見ていると、この場所で生きられることをとても喜んでいるようににも思えます。

 それに、たとえばトキワツユクサ(常盤露草)のように、もともと園芸品種として持ち込まれたものが野生化して増え広がったというような事例も、探せばいくつも見つかります。

 生態系への影響という心配もないわけではありませんが、もしかすると、ここがスノーフレークの一大群生地になる日が来るかもしれない。なんだかちょっと楽しみが増えたかも……。

 この日は、そんな気持ちにさせてくれる愛らしい花との出会いがあった一日でした。



当サイトは、にほんブログ村 花ブログ 季節の花ランキングに参加しています。記事がお役にたちましたら、下のリンクをひと押し、応援いただけるとうれしいです。(^o^)
にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ



●当サイトのすべてのページは、サイトマップ(すべてのページ一覧)からご覧いただけます。どうぞご利用ください。 当サイトに掲載している野花の写真(画像)は、すべてフリー素材写真(画像)として自由にお持ち帰りいただけます。お持ち帰り方法は、写真(画像)のご使用についてのページをご覧ください。
  トップページ   サイトマップ   運営者情報   リンク集


コメント

  1. 風と桃 さん、こんばんは。 | URL | Gp06xE7A

    Re:山間に咲くスノーフレーク(鈴蘭水仙)

    風と桃さん、こんばんは。

    ”将来は里山近くに住み楽しむ予定……”

    すてきですね。
    予定ということは、”住めたらいいな……”
    の一歩先を歩いているということでしょうか。

    トキワツユクサ(常盤露草)もそうですが、
    野に下って淘汰の洗礼をうけても、
    なお凛とした佇まいを失わないのは、
    もともとの資質ということなのでしょうね。

    私もそうありたいものです。
    って、もともと粗野な山猿なのですが。σ(^_^;)

    我儘にもいくつか種類があって、
    人の迷惑も顧みない我欲ばかりの我儘もあれば、
    与えられた命を生きることに誠実な故の我儘もあります。

    そういう意味では植物は
    物言わぬ頑固で純粋な我儘者です。

    時には雑草と呼ばれ忌み嫌われ、
    時には人の心を癒やしもする。

    けれど、当の本人はそれもどこ吹く風。
    誰の評価にも惑わされない、
    こんな頑固な生き方ができるといいななんて。

    いつもコメントありがとうございます。

    それにしても暑くなってきましたね。^_^;

  2. 風と桃 | URL | -

    Re:山間に咲くスノーフレーク(鈴蘭水仙)

    こんにちは こもれびの中を散策、将来は里山近くに住み楽しむ予定です。スノーフレークは庭や畑の隅で見かけますが緑の斑点が入ったおしゃれな花だと初めて知りました。たぶん、人間の都合でそこで咲いているんでしょうが、私も、我儘を言わない植物に見習うところが沢山あります。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://linghum.blog119.fc2.com/tb.php/360-4dec5b70
この記事へのトラックバック


最新記事


BBS7.COM
MENURNDNEXT
Flower Explorer資格取得支援情報室美容室・サロン設計ならビューティーデザインショップ無料ブログパーツ ブロパ.jp相互リンク.com相互リンク検索エンジン:暮らしと趣味婚礼のしきたりとマナー相互リンク集ブログ足の臭いの悩み・原因と対策・解消法 暮らしと資格の情報室 金魚の飼い方・育て方
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。