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ナズナ(薺)

2007年11月23日 09:08

nazuna_01

 写真の撮影地 京都市伏見区醍醐 (野花の写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 私の自宅のすぐ近くに醍醐寺というお寺があります。

 知らない人など、ほとんどおられないでしょうけれど、あの太閤さんが盛大な花見を催した、真言宗醍醐派総本山の寺院です。
 山号を醍醐山、もしくは深雪山ともいい、伏見区東方に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内が今、秋色に包まれています
 
 その、醍醐寺へ向かう道すがら、ナズナの花を見つけました。

 ナズナは、白い花びらが可憐なアブラナ科の野の花です。
 写真奥にぼんやりと見える赤い花は、以前ご紹介したホトケノザです。

 ナズナもホトケノザと同じように、本来は春先から花期を迎えるのですが、その時々の気候によっては、こうして秋から冬へと向かうさなかにも花を見せてくれます。

 別名、”ぺんぺん草”とも呼ばれます。
 昔この花と種子がついた茎を折って耳の近くで軽く揺すって遊んだことを思い出します。
 ”シャラシャラシャラ……”、耳の奥にまだそのときの乾いた音が残っています。


ナズナ アブラナ科ナズナ属の一年草(越年草) Capsella bursa-pastoris Medic.

 生育地   道端、草地
 分 布   日本全国
 花 期   3月~5月

 元々はユーラシア大陸原産の野花で、かなり古い時代に日本にやってきました。
 いまでは、日本全国のいたるところで見ることができます。

 日当たりが良い肥沃な土地を好んで生育しますが、日陰や冷涼な気候、やせた土地にも耐えられる強さを持っています。

 ナズナは秋の初めに芽吹いて冬を越し、翌年の春の早い時期からから再び生長を再開し、そして夏には枯れてしまいます。

 その間に開花と、結実を同時に行うちょっと変わった性質を持っています。
 その年の気候などの条件によっては、12~2月頃の極寒期でも開花することがあります。

 ナズナ(は別名”ペンペン草”、”シャミセン草”とも呼ばれています。
 種子の形が三味線のバチに似ているためと言われています、確かにそんな風に見えますね。
 
 ”ナズナ(薺)”という名前の由来は、諸説あって、

 夏になると枯れることから、夏には無くなる=”なつな”、がなまったという説、

 白く咲く小さな花が、撫でてやりたほどかわいい=”撫菜”=”なでな”という説。

 さらには、春先のナズナの若葉は春の七草にもあるように、七草粥として食用にされてきたことから、昔の古い言葉の、”ナズ<”(切り刻む)+菜で、”ナズナ”になったという説もあります。
 ちなみに、七草粥に入れて食べるようになったのは、平安時代の頃からだといわれています。

 子供の頃、九州の山村で祖母が、このナズナを陰干して、煎じ薬にしていたことを覚えています。薬草としても、確かな効能があるようです。




ガーデニング / 観葉植物 / 園芸


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コメント

  1. Re | URL | -

     オサさん、コメントありがとうございます。
     野花の写真、気に入っていただけて、とてもうれしいです。(今背中に羽根が生えました!)
     ピント、ほんとに難しいです。ご覧いただいている写真も、コンパクトデジカメのマクロとオートフォーカス、フォーカスロック位のことしかやってないので、というか、できないので、公開するとき、ほんとはドキドキです。
     

  2. オサ | URL | -

    こんばんは

    花の接写はピントの合わせ方が難しく、なかなか撮る気になれません。

    上手に撮られている数々の写真、堪能させて頂きました。

    また、伺いますネ。

  3. Re | URL | -

     かげさん、いつもありがとうございます。
     ほんとにそうですよね、ちょっと気が早いよ、みたいな。オオイヌノフグリにしても、確か2月頃から咲き始める、もともと気の早い野花ですよね。でも早すぎる。青い花色を見てると、私も寒いぞ~、です。

  4. かげ | URL | h8SlrcxY

    やっぱりナズナというよりもペンペングサのほうがなじみがあります。
    ホトケノザ、ナズナ、オオイヌノフグリなんかは今頃から咲いているのがありますよね。
    まだ寒いぞ~とか思ってしまいます。

  5. Re | URL | -

     コモレ日和さん、コメント、ありがとうございます。
     俗称、といいますか、私たちが子供の頃から慣れ親しんでいる名前の方がしっくりくるもので、そっちの方で呼ばれるほうが、ほんとは野花もよかったりするのかもしれません。私も本名で呼ばれるよりも、そのほうがうれしかったりします。
     薬草としての効能は本物です。私も、ずいぶん飲みましたし。他にセンブリなんてのも飲みました、毎日のように。自分が壊れそうな苦さです。でも、それも、なんだかなつかしい、そんな思いです。

  6. コモレ日和 | URL | TY.N/4k.

    ナズナ

    こんばんは。
    写真を見た瞬間、あっ「ペンペングサ」だと思いました。
    やはりそう呼ばれていたのですね。解説を読んでちょっと安心しました。
    薬草として煎じて飲んでいたのですね、それは初めて知りました。

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