トップページ  サイトマップ  運営者情報  リンク集

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

当サイトは、にほんブログ村 花ブログ 季節の花ランキングに参加しています。記事がお役にたちましたら、下のリンクをひと押し、応援いただけるとうれしいです。(^o^)
にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ



●当サイトのすべてのページは、サイトマップ(すべてのページ一覧)からご覧いただけます。どうぞご利用ください。 当サイトに掲載している野花の写真(画像)は、すべてフリー素材写真(画像)として自由にお持ち帰りいただけます。お持ち帰り方法は、写真(画像)のご使用についてのページをご覧ください。
  トップページ  サイトマップ  運営者情報  リンク集

ハキダメギク(掃溜菊)

2007年12月12日 06:34

hakidamegiku_01

 写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 自宅のブロック塀の傍らにちいさく咲いている花を見つけました。

 1つの花の大きさが5mmにも満たないくらいの小さな花です。とても可憐な花ですが、ちょっとかわいそうな名前が付いています。

 ハキダメギク掃溜菊

 これが、この花の名前です。

hakidamegiku_02

 写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 ずいぶんな名前をもらったものですが、名前の由来について、浅井康宏という方の「緑の侵入者たち―帰化植物のはなし」という本によれば、

 「東京の渋谷で、初めて牧野富太郎先生によって気づかれ、その生えていた場所が塵捨て場だったので、このような名前が生まれた。」

 とのこと。


 先生も、もう少しましな名前をつけてあげればいいのに……、と思ってしまいます。


 一見すると、すき間の空いた15枚の花びら(花弁)を持っているようにも見えますが、実は5枚しかなく、一枚の花びら(花弁)の先端が3つに裂けたようになっているのです。

 とても小さいながら、可憐で整った形をしています。ただ、咲いている場所は、やはり”はきだめ”のようなところが多い、ちょっと変わった野花でもあります。


ハキダメギク掃溜菊)キク科コゴメギク属の一年草 学名 Galinosoga ciliata(ガリンソーガ シリアータ)

 名前の由来

  「緑の侵入者たち―帰化植物のはなし(浅井康宏著)」によれば、「東京の渋谷で、初めて牧野富太郎先生によって気づかれ、その生えていた場所が塵捨て場だったので、このような名前が生まれた。」とあます。

 一般にはこれがハキダメギク掃溜菊の名前の由来とされていますが、牧野富太郎先生がハキダメギク掃溜菊と名付けられたのは、実は現在のコゴメギク(小米菊)だったのではないか、とする説もあります。

 また、牧野富太郎先生が初めてハキダメギク掃溜菊を見つけた場所は、渋谷ではなく世田谷の経堂(きょうどう)というゴミ捨て場だったとする説もあるようです。

 生育地      ゴミ捨て場や荒地、道端。
 分 布      関東地方より西に多く分布。(熱帯アメリカ原産の帰化植物)

 花 期      5月~12月頃
 花 色      白
 花弁の数    先端が3裂した花弁が5枚。中央に黄色い筒状花が多数。
 花の大きさ   およそ5mm程度。
 葉の形     細長い卵形。全体に細かい短毛、特徴的な3本の葉脈が走る。

 葉のつきかた  対生


 花言葉     不屈の精神

 特徴と概要

  ハキダメギク掃溜菊はもともと日本の草花ではなく、熱帯アメリカを原産とする帰化植物。日本に入ってきたのは大正時代頃とされ、太平洋戦争(第二次世界大戦)以降になって、関東より西で急速に分布を広げていったとされています


 名前にもあるように、掃き溜め、つまりゴミの集積所などにも多く分布する事などから、好窒素植物と考えられているようです。

 オオイヌノフグリ(オオイヌノフグリ(大犬のふぐり) … 雲間から射す陽の下で。)や、ヘクソカズラ(ヘクソカズラ(屁糞蔓) … 高宮王(たかみやのおおきみ)の歌にこそあれど……。)、ジシバリ(ジシバリ(地縛り) … 午後のやわらかな陽ざしに)などと並んで、気の毒な名前の野花としてよく取りあげられる植物の代表格と言えます。


当サイトは、にほんブログ村 花ブログ 季節の花ランキングに参加しています。記事がお役にたちましたら、下のリンクをひと押し、応援いただけるとうれしいです。(^o^)
にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ



●当サイトのすべてのページは、サイトマップ(すべてのページ一覧)からご覧いただけます。どうぞご利用ください。 当サイトに掲載している野花の写真(画像)は、すべてフリー素材写真(画像)として自由にお持ち帰りいただけます。お持ち帰り方法は、写真(画像)のご使用についてのページをご覧ください。
  トップページ   サイトマップ   運営者情報   リンク集


コメント

  1. Re | URL | -

     かげさん、いつもありがとうございます。

     そうなんですか、コゴメギクだんたんですね。
     舌状花の形をじっと見ていると、私にはいつも”アヒルの足形”に見えてくるんです。クァ、クァ、クァとかいいながら歩いている姿を連想してしまうんです。

     東京の古い地名が、”ハキダメ”だなんて初めて聞きました。地名の由来なんかを追いかけてみるのもおもしろいかも、なんて今思っています。

  2. かげ | URL | h8SlrcxY

    ハキダメギクは小さいけどいい花の形ですよね。
    舌状花のかたちがなんともいえません。
    牧野富太郎先生が最初にハキダメギクと呼んでいたのは
    よく似たコゴメギクのことだったようですね。
    そういえばハキダメって東京の古い地名らしいって聞いたことがあります。

  3. Re | URL | -

     霧の中のあなたさん、ありがとうございます。

     うれしい励ましのお言葉に、なんとかお応えしたいと思っています。が!!。♪奮闘努力の甲斐もなく~、とにかくこれからの季節は私の暮らす伏見の田舎でもなかなか野花に出会う機会がめっきり少なくなっています。
     いいわけは止しましょう。衝撃的な出会いのために、日々精進、精進、です。

     あらぐさとはかかるくさかもゆれうごく
      はきだめぎくのはかなきすがた    山川 菊子

     なよなよとはきだめぎくゆれ動く
      秋の花野のかそけきそよぎ      山田 由子

     はきだめに咲く花とはいいながら、その儚くも可憐な姿が歌人の心にはちゃんと佳きものとして映っているというということを、蛇足ながら記しておきます。
     ありがとうございました。

     

  4. Re | URL | -

     優さん、いつもありがとうございます。

     でしょ。花びらっていうとたいてい、ぐるっと周りを取り囲んでいるのが普通だし、そういうのがきれいなんだと思いこんでいるところが私たちにはあったりします。
     そういう固定観念というか、先入観を打ち砕くだけのインパクト(ちょっと大げさですが)があるように思います。
     そして、それにもかかわらず、気負いがないというか、優さんおおっしゃるように、可愛いというか、とにかくユニークな野花です。ほんとに、キュートですね。

  5. 霧の中のあなた | URL | uMeLkLfQ

    はきだめ・・ですか。花なのに汚らしい名前ですね(笑

    花を見る機会の無い私にとっては、写真の1枚1枚が衝撃的な出会い(?)のようなものです><

    これからも更新頑張ってくださいませ。

  6. 優 | URL | -

    こんにちは^^
    可愛いですね♪
    花びらの形が なんともキュート

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://linghum.blog119.fc2.com/tb.php/49-84903f12
この記事へのトラックバック


最新記事


BBS7.COM
MENURNDNEXT
Flower Explorer資格取得支援情報室美容室・サロン設計ならビューティーデザインショップ無料ブログパーツ ブロパ.jp相互リンク.com相互リンク検索エンジン:暮らしと趣味婚礼のしきたりとマナー相互リンク集ブログ足の臭いの悩み・原因と対策・解消法 暮らしと資格の情報室 金魚の飼い方・育て方
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。