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ツユクサ(露草)の想いと万葉集と。

2007年10月08日 15:15


ツユクサ(露草)

写真の撮影地 京都府八幡市内里


 万葉集に見るツユクサ(露草)

 7世紀後半から8世紀後半頃にかけて編纂された、現存する日本最古の歌集として知られる万葉集に、ツユクサ(露草)を題にとった、こんな歌が残されています。


 月草(つきくさ)の 借れる命にある人を いかに知りてか 後も逢はむと言ふ


 ツユクサ(露草)という名前は、朝に結んだ露が、昼を待たずに消えてしまう、そんなはかなさに由来して名づけられた、ともいわれています。


 ツユクサ(露草)の花びら(花弁)

 特徴のあるツユクサ(露草)の花びら(花弁)は、一見すると2枚の青い部分だけにも見えますが、実は黄色い雄しべと雌しべの下に、もう一枚あります。

 ご覧いただいている写真の、黄色いしべの下の方に見えている、透明の部分がそれです。これが、ツユクサ(露草の3枚目の花びら(花弁)です。

 ツユクサ(露草)は、夜明け前から咲き始め、たいてい午後をまわる頃にはもうしぼんでしまいます。万葉集には、さきほどご紹介した歌のほかに、ツユクサ(露草)の花に題をとった、儚い恋の歌が9首残されているのだそうです。


ツユクサ(露草)

写真の撮影地 京都府八幡市内里


 染料としてのツユクサ(露草)

 ツユクサ(露草)は、遠い昔、染め物の染料としてさかんに使われていたようですが、中国から藍染めの技術が伝わった頃から、染料としてではなく、友禅の下絵を描く絵の具として使われるようになったのだそうです。

 もともとツユクサ(露草)の花から採れる染料は水に溶けやすいという性質があり、染め物の染料としては不向きだったようですね。けれど、下絵を描く絵の具としてであれば、水に溶けやすいという性質が、むしろ好都合だったのでしょう。

 実際にはツユクサ(露草)の花は、染料を採取するにはあまりにも小さくて、たくさんの絵の具を確保するのが大変なことから、同じ仲間で、ツユクサ(露草)よりも大きな花を咲かせるオオボウシバナという品種が使われているのだそうです。

 ツユクサ(露草)の別名

 ツユクサ(露草)には、たくさんのの別名があります。青花藍花月草(付草)……。やはり染め物に使われていた事に由来する名前が多いようですが、蛍草(ほたるぐさ)という名前で呼ばれることもあります。

 幼い頃、九州の山深い農村で育った私は、をつかまえて虫籠に入れるときに、このツユクサ(露草)を虫籠に入れていた記憶があります。

 幼い子供の頃のことですから、なぜそうするのか考えもしませんでしたし、大人になった今でも、いまだにその理由もわからぬままですが、蛍草(ほたるぐさ)という名前の由来も、そんなところにあるのかもしれません。

 そうそう、露草月草蛍草という呼び名は、秋をあらわす季語でもありますので、俳句をたしなまれる方にはおなじみの名前かもしれませんね。


ツユクサ(露草) ツユクサ科ツユクサ属の一年草 Commelina communis

 生育地 … 田んぼや畑のあぜ道、道ばた、草地

 分 布 … 全国

 花 期 … 6月~10月

 ツユクサ(露草)の花言葉 … 尊敬・小夜曲(セレナーデ)・なつかしい関係・わずかの楽しみ


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