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ニホンタンポポ(日本蒲公英)

2008年01月10日 01:47

日本たんぽぽ_01

 写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 昨夜(1月9日)、仕事を終えて家に帰ると嫁御が、”タンポポ(蒲公英)”の写真撮ってきた”というので見てみると、そのほとんどがひどい”手ぶれ”を起こしていました。

 私が撮ってきた写真をブログに掲載するようになってから、自分もやってみたいと思いはじめたようです。

 朝の出勤前に”デジカメ貸して”といわれたので、手短かに写し方を教えて家を出たのですが、やはりマクロモードでは手ぶれ補正機能のない私の古いデジカメはなかなか手強かったようです。

 ご覧いただいているのが、そのうちのマトモに写っている一枚です。

 もう、お気づきだとは思いますが、これまでご覧いただいた私の写真にもけっこう手ぶれがあります。意識していても、やってしまいます。(三脚、もしくは一脚でも使えばいいんでしょうけれど)

日本タンポポ_02

 写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

  こちらも、嫁御が撮ってきたタンポポ(蒲公英)の写真です。どちらもほぼ同じ絵なのはご勘弁ください。

 さて本題ですが、このタンポポ(蒲公英)、よく見るとどうやらニホンタンポポのようです。

 セイヨウタンポポとニホンタンポポの見分け方はいくつかあります。
 一般的には頭花の総包片といわれる部分が反り返っているかどうかポイントです。

 でも最近では、こうした外見的特徴では正確に特定することはできないといわれています。

 かなり以前からその数を増やし続けている交雑種のなかには、ニホンタンポポの特徴を持ちながら、アロザイム分析やDNA分析にかけると、セイヨウタンポポの遺伝子を持っていたり、その逆があったりしてあまりあてにならないという研究結果が報告されています。

 写真では確認しづらいですが、かろうじて写っている総包片(萼片)が反り返っていないようなので、ニホンタンポポではないかと思われます。(でも本当のところ違うのかもしれません)

 そこのあたりを嫁御に、”どうだった?” と聞いてみましたが、”そこまで見てへん” と、にべもなくいわれてしまいました。

 日本には昔から黄色い花のタンポポが約20種類くらいあるといわれています。
 代表的なのが、蝦夷タンポポ、信濃タンポポ、関東タンポポ、東海タンポポ、関西タンポポなどです。
 白い花を咲かせるシロバナタンポポというのもあります。それらをひとまとめにして”ニホンタンポポ”と呼んでいます。

 ニホンタンポポは昆虫などに受粉を手伝ってもらわなければ,種子をつくることができません。(虫媒花、”ちゅうばいか”といいます)
 その上自家受粉の能力も持っていませんから、ある程度の群落をつくらなければ受粉ができず、繁殖もままなりません。

 ところがセイヨウタンポポは、とりあえず花粉はつくりますが、ことさら受粉の必要がなく単為生殖つまり,極端にいえば一株でもどんどん繁殖していくことができる性質を持っています。

 最近の都市近郊では、ニホンタンポポが少なくなったといわれている原因のひとつに、この繁殖能力が関わっていることは確かなようですが、それは必ずしもセイヨウタンポポに押されて、ということだけではないようです。

 なによりも、群落を形成しなければ繁殖できないニホンタンポポが生活できるような環境そのものが都市近郊からどんどん姿を消しているというのが、一番の原因かもしれません。

 いずれにせよ、交雑種の増加や生育環境の激変などにより、タンポポ(蒲公英)の世界は今、大変なことになっているようです。


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コメント

  1. Re: かげさん | URL | -

     かげさん、いつもありがとうございます。

     私、シロバナタンポポを実際に見たことが無いんです。いつも写真ばかりで。
     環境調査の一環として、”タンポポ地図”というのを市民参加の活動としてやっておられるという事を何度か耳にしましたが、かげさんはそういった活動もされておられるのでしょうか。
     雑種が生まれるのはある意味自然の摂理といえなくもないのですが、固有の種が失われてゆくことにはやはり寂しい思いがしてしまいます。

     それはともかく、在来種であれ外来種であれ、さらには雑種であれ、私たちに春を告げるタンポポの与えてくれるうれしさには何の違いもない、なんて思ったりもしています。

     ありがとうございました。

  2. Re: TIARAままさん | URL | -

     TIARAままさん、コメントありがとうございます。

     TIARAままさんのブログ楽しく拝見させていただいてます。
     私も家にシーズーがいます。”たく”といいます。”たく”はどうしたわけか粗食が好きで、小さな頃から”たくあん”が好物です。(それで名前が”たく”なのですが)
     塩分が気になるので、控え気味に食べさせていますが、”TIARAごはん”がうらやましい、といつも思っています。

     春はいいですよね。なにもかもまっさらなかんじで。

     リンク、本当にありがとうございます。

  3. Re: Aliveさん | URL | -

      Aliveさん、コメントありがとうございます。

     タンポポの写真、あなたのお心に届けることができて、ほかの何よりもうれしく思います。

     野の花はいつもすぐそばにあるのに、私たちは毎日のいとなみのあわただしさから、つい気づかないまま通り過ぎてしまいます。それはそれでしかたのないことですが、私はそんなときほど、ちょっと立ち止まって大きく伸びをするようにしています。そして野の花の生き方を思います。それが済んだら、再びあわただしい日常を大驀進です。

     野の花はまぎれもなく私たちと同じ、ひとつ空の下に暮らす仲間です。

     これからも、気が向いたら来てくださいね。

     ありがとうございました。


     

  4. Re:霧の中のあなたさん | URL | -

     霧の中のあなたさん、いつもありがとうございます。

     理科の学習。あぁ、なんていい響きだろう、と自分が学生だった頃を思い出してしまいました。とはいっても、けっして勉強熱心だった訳ではありません。いつも窓の外ばかり見てました。ただ年を食ったせいか、霧の中のあなたさんの言葉に、ふとノスタルジックな風に吹かれた、そんな心持ちです。
     
     霧の中のあなたさんも、お体に気をつけて小説とお勉強、大変だとは思いますが、がんばってくださいね。

     ありがとうございました。

  5. Re:優さん | URL | -

     優さん、いつもありがとうございます。

     京都も11日以降から天気が悪くなるそうです。京都は昔から”油照りの底冷え”とかいいまして、平たく言えば、夏冬は人の住む処じゃないということのようです。

     そうは言いながらも、優さんの言われるとおりタンポポの花を見ると、もう春はそこまで来ているという気がして心のなかに春が広がってゆく、そんな感じです。

     私の奥さんが写真を撮ってきた日には後日談がありまして、
     「うち専用のデジカメ買うても、かめへん?」
     「ええけど、おれのじゃだめなん?」
     「ピンぼけしか撮れへんし、あっちこちヒビ入っててうち、はずかしぃわ」
     人の大事にしているものをそこまでいうか、とか思いながら結局押し切られてしまいました。
     これを、ほんわかご夫婦と言っていただいてよいのかどうか。

     ありがとうございました。

     
     

  6. かげ | URL | h8SlrcxY

    もう咲いているんですねぇ・・・
    東京のうちの周りの在来タンポポはエゾタンポポ、カントウタンポポ、ヒロハタンポポ(トウカイタンポポ)、シロバナタンポポが見られます。
    でも咲くのはまだまだ先でしょうね。
    以前、タンポポ調査したときは雑種タンポポが非常に多くて驚きました。
    在来タンポポは花粉の粒がそろっていて、雑種タンポポは花粉が無いか粒が不ぞろいなのが見分けるポイントだそうです。

  7. TIARAまま | URL | p5viccLg

    こんばんわ♪

    タンポポを見ると春かなぁ~って思います
    春が待ち遠しいですe-266(o^艸^o)
    写真って楽しいですよね!
    私のブログからもリンクさせていただきまいしたぁ

  8. Alive | URL | -

    はじめまして。

    日本蒲公英久しぶりに見ました。
    最近は目にすることは無かったので感動ものです!

  9. 霧の中のあなた | URL | uMeLkLfQ

    こんにちは。
    これでましな写真なんですか?そうは見えないです(汗

    私も理科の学習でタンポポについて学びましたが、ニホンタンポポは私の学校の周辺では見かけないようです。
    ニホンタンポポも大変なんですね。

    明日からぐっと寒くなるようですが、どうぞお体は大事になさってください。

  10. 優 | URL | -

    こんにちは^^

    明日から また 寒いそうですが
    タンポポ見ると 春だなぁって思います。

    奥様も 写真を 写されるようになったのですね。
    なんか いいなぁ
    ほんわかご夫婦ですね^^

    タンポポにも これまたいろんな種類。。。
    ニホンタンポポ セイヨウタンポポに負けるなぁ

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