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ニホンタンポポと大根の花、傍らにハコベの白

2008年03月09日 12:10

ニホンタンポポ

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 今日は朝からぽかぽかとした陽差しが心地よくて、上着が邪魔だったかな、なんて思ったりもしながらゆっくりと歩いてみました。
 近くの日野児童公園の端でニホンタンポポ日本蒲公英が今にも花を開こうとしています。ニホンタンポポも朝の陽差しが心地よさそうです。

ニホンタンポポ

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 しばらくじっと様子を見ていました。二十分くらい経ったところで、同じニホンタンポポを写してみました。じっと見ているときには何の変化もないように思えたのですが、写真を見比べてみると、確かにさっきよりも開いています。

 こんなふうにして、ニホンタンポポがゆっくり、ゆっくり花を咲かせる様子を見守っていると、自分の慌ただしい毎日が今更のように意味のない馬鹿騒ぎのように思われて、”いったい何を自分は急いでいるんだろ?”、”もうすこしなんとかならないのかな”とか考えてしまいます。

大根の蕾と花

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 児童公園を出て、少し行くと地元の農家の方の畑で育ちすぎた大根が地面からにょきにょき生えています。そして、そのてっぺんにちいさな蕾と咲きかけの花。
 日頃あまり顧みることのない大根の蕾の様子がとてもかわいらしく、素敵に思えたので撮ってみました。

ハコベ

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 畑のまわりには、特に外と内を隔てるというでもなく、ただなんとなくという感じで竹の柵がめぐらされています。その竹にもたれるようにハコベが朝日を浴びています。
 花びらにすこし影が差している感じが気に入ってまた一枚撮ってみました。左側に伸びているのは、ヤエムグラの影です。

 野の花を探して写真を撮っている時間は今の私にとって、ニホンタンポポがゆっくりと花を咲かせる時間にも似た、生き物としての自分の体内時計にいちばんしっくりくる、あらためてそんな気がしています。

 誰もがすこしでも幸せになろうとしてがんばっている。そのために忙しく、あわただしく、東へ西へ。

 ひとりひとりが心から望む幸せが、だれ一人欠けることなく、一日でも早くそれぞれぞのもとに届くといいのに。

 なぜか、そんなことを考えながら、いつもよりゆっくりと帰り道を歩いていました。


ニホンタンポポ(日本蒲公英セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) について。

 セイヨウタンポポとニホンタンポポの見分け方はいくつかありますが、一般的には頭花の総包片といわれる部分が反り返っているかどうかポイントということになっています。(でも最近では、こうした外見的特徴では正確に特定することはできないといわれています。かなり以前からその数を増やし続けている交雑種のなかには、ニホンタンポポの特徴を持ちながら、アロザイム分析やDNA分析にかけると、セイヨウタンポポの遺伝子を持っていたり、その逆があったりしてあまりあてにならないという研究結果が報告されています)

 日本には昔から黄色い花のタンポポが約20種類くらいあるといわれています。代表的なのが、蝦夷タンポポ、信濃タンポポ、関東タンポポ、東海タンポポ、関西タンポポなどですが、白い花を咲かせるシロバナタンポポというのもあります。それらをひとまとめにして”ニホンタンポポ”と呼んでいます。

 ニホンタンポポは昆虫などに受粉を手伝ってもらわなければ,種子をつくることができません。(虫媒花、”ちゅうばいか”といいます)その上自家受粉の能力も持っていませんから、ある程度の群落をつくらなければ受粉ができず、繁殖もままなりません。

 ところがセイヨウタンポポは、とりあえず花粉はつくりますが、ことさら受粉の必要がなく単為生殖つまり,極端にいえば一株でもどんどん繁殖していくことができる性質を持っています。

 最近の都市近郊では、ニホンタンポポが少なくなったといわれている原因のひとつに、この繁殖能力が関わっていることは確かなようですが、それは必ずしもセイヨウタンポポに押されて、ということだけではないようです。

 なによりも、群落を形成しなければ繁殖できないニホンタンポポが生活できるような環境そのものが都市近郊からどんどん姿を消しているというのが、一番の原因かもしれません。

 いずれにせよ、交雑種の増加や生育環境の激変などにより、タンポポ(蒲公英)の世界は今、大変なことになっているようです。


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コメント

  1. かげさん、ありがとうございます。 | URL | -

     かげさん、おはようございます。

     私たちにとっては、関東と関西はとても近いように思われますけれども、タンポポの咲く時期の違いなどを思うと、やはり野花たちにとっては、遠いところなんですね。

     ハコベはほんとうに魅力的な野花ですね。こんなに小さいのに、花色の白さや、花弁のつくりやそのバランスの良さや、いろんな見どころがいっぱいです。

     大根の葉、そうですよね。炒めたり糠漬けというのもとてもおいしそうですね。でも、糠床っておいしくいただくには、けっこうまめに管理しないといけないんでしょ? 

     ありがとうございました。

  2. かげ | URL | h8SlrcxY

    今日はセイヨウタンポポを見ました。
    うちの周りではニホンタンポポはもう少し後かな。
    ハコベの写真、深い切れ込みが入った花弁の様子がよくわかりますね~
    大根葉は美味しいですよね、うちでは細かく切って炒め煮か糠漬けかな。

  3. 優さん、ありがとうございます。 | URL | -

     優さん、こんばんは。

     ニホンタンポポもセイヨウタンポポも、私の住んでいる伏見の野には、けっこう咲いていますよ。

     普段は野菜の花や蕾にはあまり目がいかないのですが、何かの折に眺めてみるとなかなかきれいなものですね。

     余談ですが、私の家では大根を買うときには必ず葉のついたものを買うことにしています。ぴりっとした辛みがあって、一夜漬けにした葉を刻んで炊きたてのご飯にのせておいしくいただきます。”大根菜飯(だいこんなめし)”という名前で、スーパーで売っているところもあります。

     葉ボタンの蕾も、かわいらしくてすてきですね。

     ありがとうございました。

  4. 優 | URL | -

    こんにちは^^
    もう たんぽぽ見つけたんですね♪
    お日様に当たって 気持ちよさそう^^
    朝の爽やかな空気も 感じてきます。

    大根の花ですかぁ
    蕾 とっても可愛いですよね。

    今日 私も葉牡丹の花の蕾の写真 撮りました。
    春らしくなってきましたね^^

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