トップページ  サイトマップ  運営者情報  リンク集

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

当サイトは、にほんブログ村 花ブログ 季節の花ランキングに参加しています。記事がお役にたちましたら、下のリンクをひと押し、応援いただけるとうれしいです。(^o^)
にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ



●当サイトのすべてのページは、サイトマップ(すべてのページ一覧)からご覧いただけます。どうぞご利用ください。 当サイトに掲載している野花の写真(画像)は、すべてフリー素材写真(画像)として自由にお持ち帰りいただけます。お持ち帰り方法は、写真(画像)のご使用についてのページをご覧ください。
  トップページ  サイトマップ  運営者情報  リンク集

オランダミミナグサとオオイヌノフグリ。すこしはなれてニホンスイセンと。

2008年03月20日 10:56

阿蘭陀耳菜草

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 京都では昨日からの雨が今日になっても降り止まず、どんよりとした朝となっています。

 かざらないことばでいろんな思いを綴っておられる、【A Day In The Life】という、とてもすてきなサイトで先日、、野に咲く花の写真館をご紹介いただきました。(さざなみさん、ありがとうございます)

 その際のお話にあった、ホトケノザが一面に咲く様子をご覧いただこうといろいろ探してみたのですが、これがなかなか。
 咲いてはいるのですが、物足りない。おまけに昨日からの雨ということもあって、いずれにしてもごめんなさいです。がんばって探してきます。

 というわけで、きょうは先日撮った、写真をご覧いただこうかと思います。

 オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)です。

 以前にもちらっとお話しましたが、このオランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)は、道端でよく見かける割には、なかなか花弁が開いたところを見ることがありませんでした。そのせいもあって、私のなかでは、けっこううれしかったりしてます。

 これから少しずつ花が開いてゆく雰囲気がお伝えできているといいのですが。


オオイヌノフグリ

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 次はオオイヌノフグリです。ちょっと、うしろから撮ってみました。こんな角度からオオイヌノフグリを見ることもあまりまりませんので、けっこう新鮮な感じがします。

 ご覧いただいている写真はどれも、近くの萱尾神社境内で撮ったものですが、同じ境内のちょっとはずれにニホンスイセンがぽつんと咲いています。

ニホンスイセン

写真の撮影地 京都市伏見区日野 (写真をクリックすると、800×599 pixelでご覧頂けます)

 ニホンスイセンは種子を作りません。鱗茎(りんけい)が分かれて増えます。ユリ根みたいなものですね。たぶん、近くのどなたかがここに植えられたのか、放り投げられたのか、いずれにしても一本だけというのがちょっと寂しそうです。

 ギリシャ神話に登場するナルキッソスのお話は、ご存じの方も多いことだと思います
神話の時代のギリシャの美少年ナルキッソスが、泉に映った自分の美しい姿に恋い焦がれ、やがて憔悴して命を落としてしまうお話ですね。
 ナルキッソス亡き後にひっそりと咲いた花がスイセンだといわれています。

淡路島あたりでは野生化して大きな群落をつくっているところがありますが、何年かしたらここもそんなふうになるのかもしれません。

オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) ナデシコ科ミミナグサ属の越年草 Cerastium glomeratum

生育地   道端、畑、神社の境内など。
分 布   本州から南の地域。
開花期   3月~5月頃

 明治時代の末頃、ヨーロッパから日本にやってきた帰化植物です。

 元々日本に生育していたミミナグサ(耳菜草)の仲間であることから、”オランダ”ミミナグサと呼ばれるようになりました。”オランダ”という国名がついてはいますが、必ずしもオランダ原産というわけではないようです。

 在来種のミミナグサと姿形はほぼ同じですが、主な違いは、

 ミミナグサ(耳菜草)は茎や蕾が暗い紫色をしていることが多のに対して、オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)は、緑色であること。

 ミミナグサ(耳菜草)は、全体を覆う毛が目立たないのに対して、オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)は、細かい毛に覆われていて毛深い事。

  ミミナグサ(耳菜草)は、花柄が蕾の大きさの倍ほどに長いのに対して、オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)は申しわけ程度の長さしかない事、などが、挙げられています。

 真っ白い5枚の花びらが、V字型に枝分かれした茎の先にひとかたまりになって咲きます。互いに向き合って生える柄のない2枚の葉が交互に十文字を描くように伸びるオランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)の背丈は、大きなもので約50cmくらいにまで生長します。


オオイヌノフグリ(大犬のふぐり) ゴマノハグサ科クワガタソウ属の一年草(越年草) Voronica persica

 生育地   道端、空き地、田畑の畦など
 分 布   ヨーロッパ原産で、日本全国に分布
 花 期   2月~6月

 元々はヨーロッパ原産の帰化植物ですが、いまではすっかり日本の野花として定着しました。朝開く花は、その日の夕方には散ってしまいます。朝開いた直後でも、うかつに触るとぽろり、と落ちてしまう”あやうさ”を持った野の花です。

 名前のオオイヌノ”フグリ”とは、犬の陰嚢のことです。近縁種の”イヌノフグリ”という植物の実の形が犬の陰嚢に似ていることからつけられたのですが、そのイヌノフグリ”よりも大型だということで”オオイヌノフグリ”と呼ばれるようになりました。

 瑠璃唐草(るりからくさ)天人唐草(てんにんからくさ)星の瞳という別名でよばれることもあります。


ニホンスイセン(日本水仙) ヒガンバナ科スイセン属の多年草球根植物 Narcissus tazetta var.chinensis

生育地   暖かい海沿い 日当たりの良い場所
分 布   地中海沿岸(カナリア諸島) 日本全土
花 期   12月~3月頃

 元々、中近東、地中海沿岸が原産の植物で、ヨーロッパ~中国~日本という経路でかなり古い時代にやってきたといわれています。

 薬草として重用されている事は良く知られていますが、葉や茎など全草がリコリンなどのアルカロイド系の有毒成分を持っているので、ゆり根などのように食用することはできません。

 一般には園芸品種として様々な品種がありますが、野生化しているものもあり、房総、紀伊、淡路島、高知県などの温暖な地域では大きな群落を見ることができます。


当サイトは、にほんブログ村 花ブログ 季節の花ランキングに参加しています。記事がお役にたちましたら、下のリンクをひと押し、応援いただけるとうれしいです。(^o^)
にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ



●当サイトのすべてのページは、サイトマップ(すべてのページ一覧)からご覧いただけます。どうぞご利用ください。 当サイトに掲載している野花の写真(画像)は、すべてフリー素材写真(画像)として自由にお持ち帰りいただけます。お持ち帰り方法は、写真(画像)のご使用についてのページをご覧ください。
  トップページ   サイトマップ   運営者情報   リンク集


コメント

  1. かげさん、ありがとうございます。 | URL | -

     かげさん、こんばんは。

     かげさんはきっと、オランダミミナグサがおもいっきり咲いているところをご覧になったことがおありなんでしょうね。
     私は、どこか”とんま”なところがあるせいか、まだ見たことがありません。嫌われているとは思いたくはないのですが、ちょっと悔しかったりします。

     オオイヌノフグリの実を見ると、赤塚不二夫先生の漫画を思い出してしまいます。”キャン○マ”の。

     余談ですが、ニュースの桜の開花予想では、関東では今月27日頃開花とのこと。
     私は行ったことがないのですが、代々木公園の桜が見事だとか。京都で言えば、岡崎公園の桜みたいなものなのでしょうか。

     関西でも同じ頃の予想が出ていますが、あと4,5日というのに、近所の醍醐寺の桜はまだそんな気配もありません。

     野の花の咲く時期に一喜一憂する私に”野の営みは野に任せておけ”と、昔祖父にたしなめられたことがあります。なにかにつけて急ぎすぎるんでしょうね、私は。きっと。

     ありがとうございました。

  2. さざなみさん、ありがとうございます。 | URL | -

     さざなみさん、こんばんは。

     喜んでもらえたみたいで、私もうれしいです。(はりきりすぎて、ちょっと空回りしてしまいましたが)

     午後からもう一度、ダメ押しで鼻息も荒く出かけてみましたが、不発といったところです。

     オランダミミナグサは、私もきちんと咲いているところを自分の目で見たことがありません。ほかの方が撮影された写真をみて”いいなぁ”とかいったりしてます。(なにやってるんだか)

     野花にも”縁”というものがあるようで、会えない時はなにをしてもだめです。たぶんがんばるだけではどうにもならないものかもしれません。そのへんは、恋に似ているかもしれませんね。

     野花は、小さくて地味なものが多いですから園芸品種の花を見るようなアプローチのしかたでは、”ふ~ん”みたいな印象しかありませんが、鼻がくっつくくらいに近寄ってみるとその印象ががらりとちがって見えてきます。そのへんも、人と人との関わりに似ているかもしれません。そして恋に落ちてゆく…みたいな。

     私もそれほど詳しくはありませんが、フサザキスイセンはニホンスイセンにそっくりですが、鱗茎(りんけい)がニホンスイセンよりも大きいと聞いています。

     ニホンスイセンの香りはほんとにすてきですね。こんな香りを持っていたら、ナルシストと呼ばれてもいいかな、なんて思ったりします。

     私にとっては、さざなみさんの【A Day In The Life】は、いろんなことに悩んだりときめいたりしていた若い頃を思いださせてくれる、すてきな”別世界”ですよ。

     ありがとうございました。

  3. かげ | URL | h8SlrcxY

    こちらでもオランダミミナグサが開き始めました。
    先日野山を散策しましたが、まだ早すぎたみたい。
    まだまだこれからのようです。
    オオイヌノフグリ、今年はしっかりと実を撮ろうと思っています。

  4. さざなみ | URL | LtMzB4og

    ありがとうございます♪

    (*'▽'*)わぁ♪こんな風に取り上げて下さって嬉しいです。
    ホトケノザの絨毯、ご無理なさらずにぃ~。。。
    オランダミミナグサって見たことあるんでしょうけど、こんな風に主役として被写体になると、立派でどんな植物なのか興味津々です。
    オオイヌノフグリ、角度で誇らしげに見えますね♪
    ナルシストの水仙は、フサザキスイセンとも言うんでしょうか?違うのかしら?良い香りですよね。
    いつもいつも、ココに来ると別世界です♪

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://linghum.blog119.fc2.com/tb.php/93-ab41480c
この記事へのトラックバック


最新記事


BBS7.COM
MENURNDNEXT
Flower Explorer資格取得支援情報室美容室・サロン設計ならビューティーデザインショップ無料ブログパーツ ブロパ.jp相互リンク.com相互リンク検索エンジン:暮らしと趣味婚礼のしきたりとマナー相互リンク集ブログ足の臭いの悩み・原因と対策・解消法 暮らしと資格の情報室 金魚の飼い方・育て方
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。